コンクール

バレエコンクールは出るべき?出場の目安と必要なものを徹底解説!

2021年6月21日

バレエコンクールは出るべき?出場の目安と必要なものを徹底解説!

この記事を読むと、バレエコンクールの出場の目安などバレエコンクール全般について詳しくわかります。

バレエママ

バレエコンクールってどのくらいで出れるのか、何が必要かなどよくわからない…。

こんな疑問に元バレエ教師がお答えします。

バレエコンクールって出場したことがないと実態が良く分からないですよね。

出場することは誰でもできますが、それが必ずお子さんに良いとは限りません。

コンクール出場の目安や必要な費用などコンクールについてお話ししていきます。

ままりーな

コンクールについての疑問がなくなるようにこの記事を書きました!もっと知りたいことがあれば、お気軽にお問い合わせからご連絡くださいね。

バレエコンクールに出場する目安3つ

バレエコンクールに出場する目安3つ

まずは、バレエコンクールにはどのくらいのレベルから出場するべきかということをお話ししていきます。

コンクールには誰でも参加可能ですが、参加要項に「公開審査に耐えうる踊りができること」と書かれているコンクールも。

最低条件として、ヴァリエーションを踊りきることは必要です。

そのうえで今出場するべきかを判断する材料にしていただけたらと思います。

トウシューズを履きなれているか

トウシューズは履いて立てるだけでは踊れません。

履きこなして踊れるようになるまで最低1年は見ておいたほうが良いでしょう。

きちんとトウシューズを履きこなして踊れるようにならないと、ケガのリスクが高まります。

ままりーな

トウシューズを履きなれないまま踊り続けていると、気づかないうちに足に大きな負担をかけ続け、疲労骨折になるケースも。

習っているお教室の先生の判断任せになってしまうと思いますが、最近トウシューズを履き始めたのばかりという時はまだコンクールは早いです。

コンクールで得られるメリットもありますが、それ以上に身体への負担が大きいので避けておいた方が無難です。

ままりーな
バレエの先生はコンクールに出場してくれると収入になります。お金のために気軽に声をかけていることもありますよ。バレエのことがわからないママさんでもトウシューズを履き始めた時期は分かると思いますので一つの判断材料にしてくださいね。

バレエコンクールに参加し始める時期についてはこちらのバレエコンクールはいつから参加するべき?【異常な日本の現実】で詳しく解説しておりますので、合わせてご覧ください。

あわせて読みたい
バレエコンクールはいつから参加するべき?【異常な日本の現実】
バレエコンクールはいつから参加するべき?【異常な日本の現実】

続きを見る

週4回レッスンをしているか

少なくとも週4回ほどレッスンしていることが望ましいです。

コンクールに出場すると、どうしてもコンクールの踊りの練習が増えていきます。

それでも基礎レッスン量を確保できているなら良いですが、なかなか難しいでしょう。

ままりーな

きちんとしていない基礎の上にテクニックを重ねても、いつかできなくなりますし、バレエ体型からは遠ざかってしまいます。

コンクールで派手なテクニックを見せるよりも、地味な基礎レッスンを続けたほうが将来につながりますよ。

基礎ができていればいつでもヴァリエーションは踊れるようになります。

ままりーな
週4回は多く感じるかもしれませんが、海外のバレエ学校の生徒はほぼ毎日レッスンしています。それでもトウシューズを履くのは12歳、ヴァリエーションを踊るのは15歳ほどからと言われていますよ。それだけ基礎レッスンを重視しているのです。

バレエコンクールに出るために必要な練習量についてはこちらのバレエコンクールに必要な練習量【Vaよりも基礎レッスンが大切】で詳しく解説しておりますので合わせてご覧ください。

あわせて読みたい
バレエコンクールに必要な練習量【Vaよりも基礎レッスンが大切】
バレエコンクールに必要な練習量【Vaよりも基礎レッスンが大切】

続きを見る

身体は準備できているか

バレエコンクールは見た目も審査対象です。

まだ自分のスタイルに意識を持っていない子はもう少し様子を見たほうが良いかもしれません。

体型だけでなく、踊っている時に自分がどう見えるかは常に意識していなければなりません。

見られるということに意識を向けられるようになってからでも遅くはありませんよ。

ままりーな
バレエでは美を求めているのに、部屋やバッグの中身はぐちゃぐちゃ…髪はボサボサでも平気!なんて子はもう少し意識改革が必要です。見た目を気にかけることは大切ですよ。

バレエコンクールと容姿についてはこちらのバレエコンクールは容姿も審査対象!【ダンサーは見られる職業です】の記事で詳しく解説しています。

あわせて読みたい
バレエコンクールは容姿も審査対象!【ダンサーは見られる職業です】
バレエコンクールは容姿も審査対象!【ダンサーは見られる職業です】

続きを見る

バレエコンクールで必要なもの

バレエコンクールで必要なもの

バレエコンクールには様々なものが必要になります。

特にお金はお教室にもよりますが、たくさんかかってしまうのが現状です。

費用や持ち物についてまとめてありますので合わせてご覧ください。

お金

バレエコンクールは参加費だけでは出れません。

コンクールで使う衣装や音源、先生へ指導料やお礼等、万単位でお金を請求されます。

ままりーな

特に先生へのお礼に関しては、お教室によって差がありますので、きちんと先輩ママさんに確認しましょう。

そこまでしてコンクールに出るべきかはよく考えたほうが良いかもしれません。

先生によってはコンクールはビジネスとしてとらえていることもありますよ。

ままりーな
普段のレッスンだけでは足りないからこそ、コンクールの踊りを練習するための特別レッスンが必要になります。時間制でお金を取られてしまよりも、定額で何度も見てもらえる先生のほうが安心できると思いますよ。

バレエコンクールに必要な費用についてはこちらのバレエコンクールにかかる費用とは?【参加費だけでは足りない現実】で詳しく解説していますので合わせてご覧ください。

あわせて読みたい
バレエコンクールにかかる費用とは?【参加費だけでは足りない現実】
バレエコンクールにかかる費用とは?【参加費だけでは足りない現実】

続きを見る

本番で使うもの

本番で使用するものがそろっていなければ買い足す必要があります。

本番用のタイツやシューズなど普段のレッスンで使っているものを使用できないものも。

当日忘れ物をしてしまうと大変なので、きちんと準備が必要です。

また、当日音楽を聴きながら踊れるようにワイヤレスイヤホンなども持っていなければ持っていたほうが良いですよ。

ままりーな
つけまつげやメイク落としなども必要ですよね。こまごましたものも多いので、忘れ物をしないようにきちんと準備しましょう。

バレエコンクールに必要な持ち物についてはこちらのバレエコンクールに必要な持ち物リスト【これだけあれば安心】で詳しく解説しておりますので合わせてご覧ください。

あわせて読みたい
バレエコンクールに必要な持ち物リスト【これだけあれば安心】
バレエコンクールに必要な持ち物リスト【これだけあれば安心】

続きを見る

親のサポート

コンクールには親のサポートが必要不可欠です。

お金のサポートももちろんですが、先生への差し入れなど当日にもやることがあります。

おうちでも体調を崩さないようにサポートしてあげられると良いですね。

ままりーな
プレッシャーをかけすぎないように、楽しんで踊ってもらえるように声掛けするのが一番良いと思いますよ。バランスの取れた食事を用意してあげるのも良いですね。

コンクールに向けてママさんができるサポートについてはこちらのバレエコンクールで親がするべきサポートとは?【やりすぎ注意】で詳しく解説しておりますので合わせてご覧ください。

あわせて読みたい
バレエコンクールで親がするべきサポートとは?【やりすぎ注意】
バレエコンクールで親がするべきサポートとは?【やりすぎ注意】

続きを見る

バレエコンクールで入賞する意義

バレエコンクールで入賞する意義

バレエコンクールで入賞したと聞くとすごいと思いがちですが、バレエコンクールによってレベルも違いますし、賞にも種類があるので、一概にすごいとは言えません。

また、仮に1位を取ったとしても、プロになれるわけではありません。

入賞を目的にコンクールに出るのではなく、あくまでも成長を目的に出場して、結果として賞がついてくるくらいの感覚でいましょうね。

入賞のメリットはあまりない

バレエコンクールで入賞できても、賞によってはあまり意味がありません。

プロになるためにオーディションを受けるとしてもその賞を記載する場所はないですし、求められるのは当日の実力のみです。

ままりーな

今現在の結果として賞をもらえることがあるかもしれませんが、それで将来が保証されるわけではないので誤解のないように。

例え1位を取ったとしても、そこから努力を怠れば周りに抜かされますし、プロにはなれません。

どんな結果であれ、コンクール後も謙虚にレッスンを続けられる人になりましょうね。

ままりーな
オーディションで求められるのはコンクールの踊りではなく普段のレッスンです。有名なバレエダンサーも毎日のレッスンは欠かしません。上位入賞しても鼻を高くせずに謙虚でいられる人になりましょう。

入賞するために

入賞は意味がないとはいえ、出るからには賞をもらいたいもの。

入賞するためには基礎がきちんとできていなければなりません。

ままりーな

基礎が身に着いた上で今のレベルに合った踊りをきちんと踊れていれば入賞のチャンスはあるかもしれません。

入賞を狙って難しいヴァリエーションを選んでも、うまく見せられないことがほとんどです。

自分に合ったヴァリエーション、もしくは成長のために少し難しいヴァリエーションを選んで練習していきましょう。

ままりーな
ヴァリエーションを踊りこなすためには役の解釈もきちんとできる必要があります。たまに小学生で黒鳥のVaを踊る子がいますが、それはどうなんだろうといつも疑問に思ってしまいます。

コンクールで入賞しやすいVaについてはこちらのバレエコンクールで入賞しやすいVaとは?【それで成長できますか】で詳しく解説しておりますので合わせてご覧ください。

あわせて読みたい
バレエコンクールで入賞しやすいVaとは?【それで成長できますか】
バレエコンクールで入賞しやすいVaとは?【それで成長できますか】

続きを見る

予選落ちしても落ち込まない

頑張った結果、予選落ちでも落ち込む必要はありません。

何度も言いますが、入賞するためにコンクールに出ているわけではないので、結果予選落ちでもコンクールを通して成長ができていればなんの問題もありません。

むしろこの悔しさをばねに、さらに練習に励むことができればもっと成長する可能性も。

ままりーな

落ち込んでいる時間があれば、どうして予選落ちしてしまったのか、自分には何が足りなかったのか、何度も自分のビデオを見て考えましょう。

自分のビデオだけで分からなければ、プロや上手い人の踊りと見比べてみましょう。

そこで見つけた答えがこれからの課題です。

ままりーな
今上手に踊れなくても、この先上手に踊れるようになればいいんです。それまで努力を怠らずに続けられる人であれば、いつかきっと予選落ちしてよかったと思える日がきますよ。

バレエコンクールと予選落ちについてはこちらのバレエコンクールは予選落ちしても上達する!【予選落ちのメリット】で詳しく解説しておりますので合わせてご覧ください。

あわせて読みたい
バレエコンクールは予選落ちしても上達する!【予選落ちのメリット】
バレエコンクールは予選落ちしても上達する!【予選落ちのメリット】

続きを見る

まとめ:時期をみてバレエコンクールに挑戦させてあげましょう

今回はバレエコンクールについてお話ししました。

コンクールに出るためにはまず身体の準備と練習量が必要です。

そのうえで多くのお金もかかりますし、ママさんのサポートも必要不可欠。

それでも出場することで成長が見られますし、本人のバレエへのモチベーションも上がることが多いです。

ままりーな
早すぎるコンクールは身体にも悪影響がありますが、トウシューズを履きなれたころに挑戦してみるのは良いことだと思いますよ。

バレエコンクールに必要な持ち物についてはこちらのバレエコンクールに必要な持ち物リスト【これだけあれば安心】で詳しく解説しておりますので合わせてご覧ください。

あわせて読みたい
バレエコンクールに必要な持ち物リスト【これだけあれば安心】
バレエコンクールに必要な持ち物リスト【これだけあれば安心】

続きを見る

-コンクール
-, , ,