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バレエコンクールに必要な持ち物リスト【これだけあれば安心】

2021年6月15日

バレエコンクールに必要な持ち物リスト【これだけあれば安心】

この記事を読むとバレエコンクールに必要な持ち物と服装が分かります。

コンクールが迫ってきたけど、コンクール当日は何を持っていったらよいのでしょう?また、当日はどんな服装が合っているのでしょうか?

こんな疑問に元バレエ教師がお答えします。

バレエコンクールは全国から人が集まり、当日の楽屋はすごく込み合います。

忘れ物をして先生に迷惑をかけないためにも、きちんと準備をしておきましょう。

発表会よりも人が多いので楽屋は譲り合って利用しましょうね。

ままりーな

基本的な持ち物は発表会と大きく変わりません。忘れがちなのが当日の音源や本番に使う小物です。まずは舞台で使う、替えの利かないものを忘れていないか確認しましょうね。

バレエコンクールに必要な持ち物リスト

バレエコンクールに必要な持ち物リスト

バレコンクールに必要なものを種類別にリストアップしてみました。

忘れ物がないか確認しつつ準備をしましょうね。

必要なモノ

  • 本番で使うもの(衣装・小物、タイツ類、シューズ)
  • エントリーに必要なもの(参加証・決選出場費、音源)
  • メイク・ヘアスタイル用品(メイク落とし、ヘアピン等)
  • 楽屋や袖で必要なもの(レッスン着、タオル、裁縫道具等)
  • 必需品ではないがあると便利なもの(イヤホン、瞬間接着剤等)
  • 食べ物、飲み物等

ひとつずつ詳しく解説していきます。

忘れ物をして当日慌てないようにしっかりと確認しておきましょう。

本番で使うもの

本番で使用するものはタイツやシューズ以外あとから購入するのが難しいものばかりです。

きちんと管理しておきましょうね。

衣装・小物・ハンガー

まずは衣装。

高価なものなので、汚したり変形させないように注意が必要です。

楽屋で干しておけるようにハンガーもきちんと持参しましょう。

また、扇子やタンバリン等の小物は特に忘れがちです。

前日まで使用していることもあると思いますが、きちんと準備して、当日もどこかに置き忘れることのないように注意しましょう。

タイツ・ショーツ類

本番用にはきれいなタイツを使用します。

ただし、新品のタイツはかかとが脱げやすいことが多いので注意が必要。

一度家で洗濯しておくか、かかとの部分だけでものりを落としておくとその心配がなくなるのでおすすめです。

女の子は必要であればボディーファンデーションも準備しましょう。

ショーツや男の子のサポーターも忘れずに。

ままりーな
新品タイツのせいで本番かかとが脱げてしまったハプニングも実際にありました。買ってそのまま持っていきがちですが、一度洗濯しておくと安心ですよ。

トウシューズ(バレエシューズ)

これがなくては踊れません。

踊り慣れたトウシューズやバレエシューズをきちんと持参しましょう。

トウシューズはもちろん、バレエシューズも練習用とは別にきれいなものを準備してくださいね。

特にトウシューズは場当たりなどでつぶれてしまうこともあるので予備も必ず持っていきましょう。

普段使っているテーピングがあればそれも一緒に持参しましょうね。

男の子のシューズの色は思っている以上に目立ちます。

タイツと同じ色に染めてあげると脚も長く見えるのでおすすめです。

エントリーに必要なもの

コンクール会場では出場者の受付をします。

その時に必要な参加証や決選の場合は決選出場費などは必ず持参しましょう。

また、音源持参のコンクールであれば音源も忘れずに。

参加証・通行証(決選出場費)

コンクール当日1か月ほど前に送られてくることが多い参加証。

早めに届くので忘れがちですが、きちんと準備しましょう。

決選の場合は決選出場費が受付に必要なこともあります。

お教室の先生に、子供に持たせるか、親が持っていくかを確認しておくと良いでしょう。

音源(必要であれば)

音源が必要なコンクールは当日必ず音源を持参しましょう。

そうではなくても、練習用にスマホやポータブルプレイヤーに録音しておきましょうね。

長年コンクール出場や付き添いをしてきましたが、意外に多いのがこの音源忘れ。

楽屋で同じ曲を踊る人を探して音源を借りる姿は何度も見てきました。

本番当日に突然違う音楽で踊るのは怖いですよね…。

必ず確認して、エラー等が出た時のために予備も持っておきましょう。

ままりーな
忘れる人いるんだ…と思ってしまいますが、指定曲で音源の持ち込みが必要ないコンクールも多いため、意外に盲点だったりします。きちんと確認して、念には念を入れましょう。

メイク・ヘアスタイル用品

メイクやヘアスタイルはお教室によっては先生がしてくれることも多いです。

当日どのような流れになるのかを確認して、必要なものを持っていきましょう。

必要のないものは持って行っても邪魔になるだけなので、先生がメイクをしてくださる場合はメイク道具は必要ありませんよ。

メイク落とし

メイク落としは必要です。

楽屋の人数に対して洗面台は少ないので、ふき取るシートタイプがおすすめです。

ふき取るシートタイプで落とし、最後にクレンジングで洗顔するのであれば洗面台を占領することもありません。

きちんと出たごみは持ち帰りましょう。

メイク道具(つけまつげ)・鏡(必要であれば)

自分でメイクをするのであればメイク道具一式と大きめの鏡を持参しましょう。

楽屋には人数に対して鏡は少ないことがほとんどです。

鏡前を使えなくてもメイクができるように自立する大きめの鏡を用意しておきましょう。

また、先生がメイクしてくださる場合も自分でつけまつげは用意することがほとんどです。

先生によってはメーカーや型番を指定しているので確認しておきましょう。

ままりーな
子供の場合は先生が行ってくれることがほとんどです。自分でやると時間もかかってしまいますので…それでもつけまつげや先生によってはメイク道具一式用意してと言われることもあるので、お教室で確認しておきましょうね。


ヘアピン・ネット・ヘアスプレー等

女の子はお団子をしていくことが多いです。

お教室によってはお団子もやってもらえるのでそれも確認しておきましょう。

ただし、ウォームアップもしなくてはいけないので、やってもらえる場合もお団子にまとめて固めないでおくとよいかもしれません。

どちらにしてもヘアピン(Uピン、小さいアメリカピン)、ヘアネット、ヘアゴムは持参しましょう。

男の子も女の子もヘアスプレー(ハードタイプ)とヘアジェルは必要ですが、お教室によっては大きいものは邪魔になるのでいらないと言われることもあります。

その場合は携帯用の小さなものを持っておくと良いでしょう。

またくしとブラシも忘れずに入れておきましょうね。

楽屋や舞台袖で必要なもの

コンクールは順番によっては待ち時間がとても長くなります。

また、舞台袖が寒いことも。

待ち時間に身体が冷えてしまわないように羽織ものを持っていきましょう。

レッスン着

衣装を着るのは場当たりと本番前のみなので、それ以外はレオタードを着用します。

レッスンや練習で汗をたくさんかいてしまうこともあるので、1枚だけではなく、数枚準備しておきましょう。

出番前に身体もファンデーションを塗るので、キャミソールタイプかホルターネックタイプのレオタードがおすすめです。

露出が多いレオタードのほうがファンデーションを塗りやすく、レオタードにも付きにくいですよ。

ままりーな
身体のファンデーションは誰かに手伝ってもらって塗ることが多いので、なるべく塗りやすいものを選びましょう。ファンデーションが落ちないこともあるので、古いもののほうが安心です。

ウォームアップ着(羽織もの)

レッスンや出番前に舞台袖で着る用のウォームアップ着は必ず持参しましょう。

メイクや髪飾りが崩れないように、前あきのものを選んでくださいね。

男の子はズボン、女の子はレッグウォーマーもあると安心です。

特にチュチュを着てしまうとズボンは履きにくいので、長めのレッグウォーマーがおすすめですよ。

シューズカバー

楽屋の廊下にはワックスが塗ってあるため、そのままトウシューズやシューズで歩いてしまうと、そのワックスがついてしまいます。

そのワックスのせいで滑って転んでしまうことのないように、きちんとシューズカバーを用意しましょう。

100均で売っているような毛糸の靴下でもよいですし、ブーツ型のウォームアップシューズを履いている人も多いですよ。

廊下は滑りやすいので、滑らないものがおすすめです。

タオル

ダンサーにとってタオルは必需品です。

コンクールの時は、レッスン用のほかにメイク落とし用にも用意しておくと良いでしょう。

さらに予備でもう1本あると安心です。

普段のレッスンで使うようなフェイスタオルが使いやすいでしょう。

ストレッチグッズ

慣れない床で踊らなければならないので、身体のケアも定期的にしてあげましょう。

あまり大きなものは持ち運びが大変ですが、小さめのローラーやテニスボールなど、普段使用しているものを持っていると安心です。

ゴムバンドなどを使用している子も良く見かけましたよ。

突然新しいものを使うのではなく、あくまでもいつも使っているものを持っていきましょうね。

裁縫道具

出番前にシューズのゴムが取れてしまったり、衣装がほつれてしまったり…

予期せぬトラブルはコンクールにつきものです。

付き添いの先生が助けてくれることがほとんどですが、コンクールによっては付き添いが舞台袖に入れないことも。

慌てないためにも、針に糸を通して舞台袖に持っていきましょう。

ハサミも忘れずに。

また、トウシューズのリボンを縫ったり、男の子のバレエシューズをタイツと縫ったりするときにも使います。

ままりーな
衣装を縫ったり、リボンを縫ったり…何かと裁縫道具は必要となります。できることは自分でやるためにも、自分で裁縫ができるように練習しておくのもおすすめです。

必需品ではないがあると便利なもの

ここまでは忘れると困る必需品をメインにお話ししてきましたが、ここからはあると便利なグッズを紹介していきます。

コンクールの待ち時間を快適に過ごしたり、急なトラブルに対処するためにあると安心です。

イヤホン

今はコードレスイヤホン(Bluetoothイヤホン)が主流ですよね。

私の時代はMDにコードタイプのイヤホンだったので、回転すると大変なことになっていました。

Bluetoothイヤホンであれば衣装に絡まることもなく、コードの長さを心配する必要もないですね。

練習時間や場当たりで曲を聴きながらイメージトレーニングもできますよ。

踊る曲以外にも気分転換に好きな曲も聞けるので、本番前のリラックスにもおすすめです。

大きめのブランケット

舞台袖や廊下で座るとき、大きめのブランケットがあると身体も冷えず、衣装を着ていれば衣装も汚れないので安心です。

人が多くて場所がなくても、ブランケットを引いてストレッチをすることができるので立ちっぱなしになりません。

大きすぎても持ち運びが大変なので、コンパクトにしまえるサイズが使いやすいでしょう。

瞬間接着剤

トウシューズが本番直前につぶれてしまった…というハプニングは良くある話です。

そんな時にトウシューズの先の部分に内側から瞬間接着剤を塗ると先が固まってまだマシな状態になってくれます。

塗りすぎると固くなりすぎるので、ほどほどがおすすめ。

他にも扇子が折れてしまったり、ティアラが壊れてしまったり…思わぬアクシデントの時に活躍してくれます。

お守り代わりに1本持っておくと良いですよ。

食べ物・飲み物等

楽屋ではあまり飲み食いすることはないと思いますが、待ち時間が長いとそうもいきません。

飲み物は脱水にならないためにもきちんと用意しましょうね。

飲み物

汗をかいて塩分も失うので、おすすめはスポーツドリンクです。

しかし、好きなものを飲むのが一番良いので、いつもレッスン後に飲んでいるものを持っていきましょう。

踊る直前にたくさん飲むとわき腹が痛くなってしまうこともあるので、少しずづこまめに水分補給しましょうね。

軽食・おやつ

昼食や夕食にかぶってしまったり、待ち時間が長いときには軽食も必要です。

ただし発表会とは違うので、友達と交換などする必要はありません。

楽屋に入ってメイクをしてしまうと外には出られなくなってしまうので、あらかじめ持参しておくのがおすすめです。

食べれるかわからないので、手作りのものではなく、カロリーメイトなどの栄養補給食品のほうが無駄にならずにすみますよ。

ゴミ袋

食べ物のごみだけでなく、自分で出したごみは自分で持ち帰りましょう。

楽屋は多くの人で譲り合って使わなくてはなりません。

ごみを散らかして汚くするのではなく、荷物をきちんとまとめてきれいに使いましょうね。

ごみは会場で捨てるのではなく、家まで持ち帰るのがマナーです。

ままりーな
楽屋のごみを会場のごみ箱に捨てる人がとても多いです。持ち帰るのは大変ですが、きちんと家で捨てましょう。あらかじめ不要な箱などを開けて持っていくのもおすすめです。

バレエコンクールで親が準備するもの3つ

バレエコンクールで親が準備するもの3つ

ここではお子さんではなくママさんが準備するものについてお話しします。

お金関係がほとんどですが、バレエコンクールは本番当日までお金がかかるのが現実です。

当日は少し多めにお金を持って行った方が良いかもしれませんね。

先生へのお礼

先生へのお礼は必ず準備しましょう。

お教室によって準備の仕方は違うので、通っているお教室の先輩ママさんに聞くのがおすすめ。

できれば新札のほうが良いですよ。

決選出場すればさらに準備が必要です。

ままりーな
お礼についてはお教室によって全く異なるのできちんとあらかじめ確認しておきましょう。

バレエコンクールに必要な費用についてはこちらのバレエコンクールにかかる費用とは?【参加費だけでは足りない現実】で詳しく解説していますので合わせてご覧ください。

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DVD等や写真の申し込み費用

DVDや写真の申し込みはママさんが行うことも多いです。

あらかじめ当日の流れを確認して、お子さんが受付を行うようならお子さんに、そうでなければきちんとママさんが受付しましょう。

写真は必要であればで良いですが、DVD等の映像は必ず申し込みしましょう。

踊って終わりにしてしまうのではなく、きちんと自分の踊りを見て反省することも大切ですよ。

なるべく余計な費用をかけたくないときは写真を削る方が良いのですね。それにしても映像も写真もとても高価ですよね…。

先生への差し入れ

当日子供に付き添ってくれる先生方への差し入れの準備はママさんの役目です。

出場者が多いお教室の場合はそれぞれ役割を分担していると思うので、それに従い、余計なものは持っていかないようにしましょう。

反対に自分の子供しか出ていない場合は、軽食や飲みもの等先生が好まれるものを差し入れしましょう。

必要に応じて追加での差し入れもしてくださいね。

先生方は楽屋から出れないことが多いので、必要なものがないか確認するのがおすすめです。

ままりーな
どんなものを差し入れたらよいのかは先生の好みを調査してから決めましょう。また、楽屋で食べることが多いので、においの強いものや食べづらいものは避けるのがベターです。

コンクールに向けてママさんができるサポートについてはこちらのバレエコンクールで親がするべきサポートとは?【やりすぎ注意】で詳しく解説しておりますので合わせてご覧ください。

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バレエコンクール当日の服装

バレエコンクール当日の服装

コンクール当日はどのような服装で行くのが正解か迷いますよね。

基本的には着替えやすい服装がベストですが、入賞した場合は表彰式で舞台上に上がることも。

派手すぎる服装はおすすめしませんが、舞台上に上がっても平気なようにジャージなどは避けておいた方が良いでしょう。

脱ぎ着しやすい服装

着替えに時間がかかってしまったり、被り物でセットした髪型が崩れてしまうことのないようにしましょう。

楽屋は多くの人が使うため、終わった後はすぐに退散するのがマナーです。

着替えに手間取らないよう、すぐに着替えられるものが良いでしょう。

また、楽屋に着いて着替えるときにセットしてきた髪型が崩れてしまってはもったいないですよね。

被り物は避けておいた方が無難です。

ままりーな
基本的には普段着でも問題ないですが、着替えやすいもののほうが無駄な時間を省くことができます。

表彰式に出れる服装

上位入賞した場合は、表彰式で舞台上や人前に出ることがほとんどです。

だからと言って張り切った格好をしているのはどうかと思いますが、ジャージなどは避けておいた方が無難でしょう。

女の子だったらきれいめワンピースにレギンスを履いたり、男の子ならきれいめのシャツなんかがおすすめです。

とはいえ、結果は分からないので、人前に出ても恥ずかしくない恰好であれば問題ないでしょう。

また、髪型もボサボサではなく、ある程度まとめたり整えておきましょう。

ままりーな
バレエでは美しさを求めているはずなのに、私服がだらしないと悪い印象を与えてしまいます。入賞するしないに関わらず、髪型や服装も清潔感を保ちたいですね。

コンクールで入賞しやすいVaについてはこちらのバレエコンクールで入賞しやすいVaとは?【それで成長できますか】で詳しく解説しておりますので合わせてご覧ください。

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まとめ:バレエコンクール当日の持ち物をしっかり準備しよう

今回はバレエコンクールの持ち物についてお話ししました。

忘れ物なくスムーズに本番を終わらせられるようにきちんと準備をしておきましょう。

お教室の先輩ママにお教室の慣習を聞いておくのもお忘れなく。

ままりーな
コンクールは発表会とは違った緊張感が漂っています。忘れ物をして慌ててしまってはせっかくの練習成果を存分に発揮することができません。お子さん自身がきちんと荷物の準備ができるようにサポートしてあげてくださいね。

せっかくたくさん練習しても体型で思うように点が伸びないこともあるのがバレエコンクール。

成長期にはまず身長を伸ばしてあげることを意識してあげましょう。

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